災害支援ボランティア団体
災害支援ボランティア団体
ア オ イ フ ジ
つなぐ支援、ひろがる未来。被災地に寄り添い、共に歩む。
ABOUT US
AOI Fuji について
地域から、
人の力で支えあう。
AOI Fuji (アオイフジ)は、静岡県富士市を拠点に活動する非営利のボランティア団体です。
災害が起きたとき、必要とされる支援は時期によって変わります。発災直後の片付けや物資の運搬、避難生活の支援から、生活の再建、そして地域が日常を取り戻すまでの過程まで、私たちは現地の求めに応じて活動を続けています。
活動にあたっては、社会福祉協議会、災害ボランティアセンター、自治体、地域団体、NPO などと連携し、現地の体制のなかで役割を果たすことを基本としています。被災地には、それぞれの地域の事情と、既に動いている支援の枠組みがあります。私たちが独自の判断で動くのではなく、その枠組みのなかに加わり柔軟な対応をとることを大切にしています。
設立の経緯
構成員はそれぞれ、団体としての設立以前から個別に被災地での活動に携わってきました。
きっかけは東日本大震災で、福島県や岩手県などでの活動をはじめとして、各地の被災地に足を運んできました。近年では石川県、熊本県などで活動を重ねています。
長く関わるなかで、継続的に活動を行うための体制を整える必要を感じ、令和8年4月1日に AOI Fuji を設立しました。
現在は会員8名の小規模な団体です。できることの範囲は限られていますが、その範囲のなかで確実に役割を果たすことを重ねていきたいと考えています。
名称について
団体名の「AOI」は、拠点である富士市から望む景色にちなんでいます。富士山と、その背景に広がる空、そして眼下の駿河湾。いずれも青をたたえた、この土地の風景です。
英語表記には、活動の姿勢を込めています。
Always Offering Integrity — For those Under hardship, Joining In respect
常に誠実であり、困難にある人に寄り添い、敬意をもって共に取り組む
私たちにできること
DISASTER SUPPORT / 災害支援ボランティア
被災地における復旧作業や支援活動を行います。倒壊したブロック塀の解体や瓦礫に挟まれた自動車の救出など、技術系支援をはじめ、家屋の片付け、家財の搬出、清掃、災害廃棄物の運搬など、現地で必要とされる作業に携わります。作業の内容は、災害ボランティアセンターや受入団体を通じて依頼されたものに基づきます。
LIFE SUPPORT / 被災者・生活支援
被災された方の生活を支える活動を行います。避難生活の支援、必要な物資の運搬と提供、日常を取り戻すために必要となる作業などが含まれます。
LOCAL COOPERATION / 地域との連携
地域団体、社会福祉協議会、災害ボランティアセンター、自治体、NPO などと連携して活動します。被災地では複数の団体が同時に動いており、それぞれの役割分担のなかで動くことが、支援を必要とする方に確実に届けるための前提になります。私たちは受入先の指示に従い、現地の体制の一部として活動します。
私たちの大切にする価値観
INTEGRITY / 誠実であること
できることと、できないことを正直にお伝えします。人手や時間には限りがありますが、その中で私たちにできることに、できる限り力を尽くします。できない約束はせず、引き受けたことには責任をもって取り組みます。
CONTINUITY / 変わらず、続ける
災害の発生から時間が経ち、報道が減り、支援に訪れる人が少なくなったあとも、支援を必要とする状況は続いています。一度きりの関わりで終わらせず、繰り返し同じ場所に足を運ぶことを大切にしています。長く関わることで見えてくることがあり、顔を覚えていただくことで、初めて話していただけることもあります。
FOR THOSE UNDER HARDSHIP / 困難のなかにある人へ
被害の規模や注目の度合いにかかわらず、支援が届きにくい場所にも目を向けます。支援の集まり方には地域によって差があり、その陰で困っている方がおられることもあります。私たちの活動は、実績のためでも団体のためでもありません。目の前にいる方の生活と、その先の日常のためにあります。
JOINING IN RESPECT / 敬意をもって、共に
支援する側、される側という関係ではなく、その地域で暮らす方々と同じ目線で向き合うことを大切にしています。被災地は誰かの生活の場所であり、私たちはそこに入らせていただく立場です。自分たちの考えや善意を押しつけるのではなく、現地の声に耳を傾け、その土地の事情や人それぞれの思いを尊重します。必要とされることを、必要とされる形で。敬意をもって、その人、その地域と共に歩みます。